
京都の展示
寛永行幸四百年祭開催記念特別展「寛永 太平がはぐくむ美」
1626年の寛永行幸から400年を記念し、江戸時代初期の京都文化を紹介。金曜日は19:30まで開館。
- 会期
- 9/19(土)〜11/15(日)
- 時間
- 10:00〜18:00
- 会場
- 京都文化博物館
- 住所
- 京都府京都市中京区高倉通三条上る東片町623-1
- 最寄り駅
- 烏丸御池駅
- 料金
- 一般1,800円、大高生1,200円、中小生600円
どんな催し?
1626年、後水尾天皇を迎えた二条城では、5日間にわたり壮麗なもてなしが行われた。大御所徳川秀忠と将軍家光による「寛永行幸」である。大坂夏の陣で豊臣家が滅亡してから11年後、朝廷と幕府の融和を象徴する政治儀礼でもあった。本展は、その行幸と江戸時代初期に花開いた寛永文化を紹介する。座敷飾り、料理、舞楽、能楽、和歌、管弦など、当時の文化を知る手がかりが示される。本阿弥光悦、俵屋宗達、野々村仁清、池坊専好らに代表される芸術の時代を見つめる展覧会だ。
見どころ
- 1626年に二条城で行われた寛永行幸
- 徳川秀忠・家光と後水尾天皇の政治儀礼
- 本阿弥光悦・俵屋宗達・野々村仁清らの時代
- 舞楽・能楽・和歌・管弦を含む宮廷文化
- こんな人に
- 江戸時代初期の京都文化、琳派、二条城と朝廷の歴史に興味がある人に。
行く前に知っておくこと
- 金曜日は19:30まで開館。
- 最終入場は閉室30分前。
- 会期中に展示替えと巻替えがある。
- 未就学児は保護者同伴で無料。
- 学生料金を利用する際は学生証が必要。
なぜ1626年の二条城に天皇が招かれたのか
1626年9月6日から10日まで、後水尾天皇は二条城へ迎えられた。もてなしたのは大御所徳川秀忠と将軍徳川家光である。この出来事は「寛永行幸」と呼ばれる。
大坂夏の陣で豊臣家が滅亡してから11年が過ぎ、江戸幕府の支配が確立していく時代だった。寛永行幸は朝廷と幕府の融和、そして平和の到来を象徴する政治儀礼として行われた。
5日間にわたる行幸では、豪華な座敷飾りや料理、舞楽や能楽、和歌や管弦など、最高級のもてなしが用意された。同じ時代には、本阿弥光悦、俵屋宗達、野々村仁清、池坊専好らが活躍し、後に寛永文化と呼ばれる芸術が育まれていく。
政治と芸術は別々の歴史ではない。だから寛永行幸の資料を見るときは、朝廷と幕府の関係が文化にどう表れているかを見てほしい。
昔、京都文化博物館の別館は何だった?
京都文化博物館の別館は、かつての日本銀行京都支店である。日本銀行京都出張所は1894年4月に設けられ、1906年7月にこの建物へ移転した。設計したのは辰野金吾と、その弟子である長野宇平治だった。
建物は1965年まで日本銀行の営業所として使われた。1968年に平安博物館として開館し、1969年には国の重要文化財となった。金融の拠点だった建物が、歴史や文化を伝える施設へと役割を変えていったのである。
だから三条高倉を歩くときは、旧日本銀行京都支店の赤煉瓦と塔屋を見てほしい。
よくある質問
- 寛永行幸四百年祭開催記念特別展「寛永 太平がはぐくむ美」はどんな催し?
- 1626年、後水尾天皇を迎えた二条城では、5日間にわたり壮麗なもてなしが行われた。大御所徳川秀忠と将軍家光による「寛永行幸」である。大坂夏の陣で豊臣家が滅亡してから11年後、朝廷と幕府の融和を象徴する政治儀礼でもあった。本展は、その行幸と江戸時代初期に花開いた寛永文化を紹介する。座敷飾り、料理、舞楽、能楽、和歌、管弦など、当時の文化を知る手がかりが示される。本阿弥光悦、俵屋宗達、野々村仁清、池坊専好らに代表される芸術の時代を見つめる展覧会だ。
- 寛永行幸四百年祭開催記念特別展「寛永 太平がはぐくむ美」はいつ?
- 2026年9月19日から2026年11月15日までです。
- 寛永行幸四百年祭開催記念特別展「寛永 太平がはぐくむ美」は何時から何時まで?
- 10:00から18:00までです。
- 寛永行幸四百年祭開催記念特別展「寛永 太平がはぐくむ美」の料金は?
- 一般1,800円、大高生1,200円、中小生600円。
- 寛永行幸四百年祭開催記念特別展「寛永 太平がはぐくむ美」の会場と最寄り駅は?
- 京都文化博物館(京都府京都市中京区高倉通三条上る東片町623-1)。最寄り駅は烏丸御池駅です。
京都で、ほかにも
11/4(水)〜1/13(水) 火〜金11:00〜19:00、土日祝11:00〜18:00
ロッテルダムのStudio SpassとTeam Thursdayによるグラフィックデザイン展。
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