📲 ホーム画面に入れる無料・登録なしLINEで毎週受け取る金曜に今週末のおすすめ
キョウチカ京都KYOCHIKA TOKYO
京都 ▼
東京・首都圏京都

京都の体験・二条城・烏丸御池

京友禅体験工房 丸益西村屋ガイド

丸益西村屋は、明治38年(1905)に始まる京友禅の染色業を受け継ぎ、1993年に体験工房を開いた施設である。大正末期から昭和初期の京町家を再生した建物で、3,000種類以上の型紙から好きな模様を選び、布に色を染め重ねる体験ができる。完成したハンカチやバッグなどは、原則として当日持ち帰れる。

キョウチカの見立て

まず型紙と素材を選び、刷毛を使って色を染める入門コースが初めての人に向いている。公式案内の所要時間は1〜1.5時間で、体験後に和雑貨ショップも見たい。近くの京都絞り工芸館と組み合わせれば、友禅と絞りという二つの染色技法の違いを実感できる。

拝観・行き方

拝観・開館時間
9:00〜17:30。体験受付は16:00まで
休み
1月1日〜3日
料金
京友禅入門コース1,600円から、京友禅本格コース12,000円から。風呂敷包み方レッスン12種コース4,000円。いずれも税込
予約
公式サイトから体験予約可能。当日予約可。本格コースは要予約
行き方
地下鉄東西線「二条城前」駅から徒歩約5分。地下鉄「烏丸御池」駅から徒歩約7分
体験時間
京友禅入門コース1〜1.5時間。本格コース半日〜1日。風呂敷包み方レッスン12種コース1〜1.5時間
住所
京都府京都市中京区小川通御池下る壺屋町446
最寄り駅
二条城前駅

2026-10-28に公式の案内で確かめた内容。変わることがあるので、行く前に公式ページで確かめて。

出典:丸益西村屋 個人のお客様、丸益西村屋 よくある質問、京都府観光連盟 丸益西村屋、京都市公式 丸益西村屋

ポチ吉のうんちく

京友禅は、なぜ着物に絵を描くような模様を生み出せるのか?

京友禅は江戸時代の元禄期に発展した京都の染色技術である。その名は、扇面絵師として活躍した宮崎友禅斎に由来する。友禅斎は扇に絵を描く技術を着物の意匠にも生かし、花鳥風月や華やかな文様を染色で表現する新しい装飾文化に影響を与えた。絞り染めが布を括って模様を作るのに対し、友禅では染料を使って絵画的な表現を行う。

丸益西村屋の家業は、明治38年(1905)に西村松之助が手描友禅業を始めたことにさかのぼる。昭和38年(1963)には西村工芸染色株式会社が設立され、1985年には三代目の西村良雄が事業を継承した。西村は平成5年(1993)に京友禅体験工房を始め、平成8年(1996)には染色の伝統工芸士に認定されている。

工房で行うのは、型紙と刷毛を使った友禅染体験である。好きな素材と模様を選び、型紙を重ねながら染料を刷り込むことで、一枚の布に複数の色を表現する。入門コースから本格的な作品作りまであり、旅行者でも染色の工程を経験できる。だから完成した模様だけでなく、型紙を替えるたびに色が重なっていく過程を見てほしい。

出典:丸益西村屋 公式サイト、丸益西村屋とは、丸益西村屋 個人のお客様

昔、このあたりは

昔、このあたりは何だった?

丸益西村屋がある小川通御池周辺は、京都の中心部に広がる町家の地域である。染色業は職人と商人の町として発展した京都の生活文化と結びつき、着物に模様を施す仕事が受け継がれてきた。京友禅は江戸時代の町人文化の中で発展し、明治以降も京都を代表する染色産業として続いた。

現在の体験工房の建物は、大正末期から昭和初期に建てられた京町家を基礎としている。間口が狭く奥行きが深い『うなぎの寝床』と呼ばれる構造を持ち、通りから細い露地を奥へ進むと工房へ至る。2000年に伝統工法を生かして改修され、京町家『繭』として再生された。だから丸益西村屋を訪れるときは、染色体験だけでなく入口から奥へ続く町家の空間を見てほしい。

出典:丸益西村屋とは、丸益西村屋 公式サイト

意外と知られていない見どころ

3,000種類以上の型紙
花鳥風月などの文様から好きなデザインを選べる。型紙を重ねて色を刷り込み、自分だけの友禅染作品を作る。
京町家の奥行き
大正末期から昭和初期の建物を再生した工房。通りから細い露地を進む『うなぎの寝床』の構造を体験できる。
風呂敷包み方体験
風呂敷の包み方を学ぶコース。日常の道具を使い、包む形によって布の使い方が変わることを体験できる。
本格京友禅コース
大きな風呂敷やのれん、タペストリーなどに型紙を重ねて染める。半日から1日をかけて作品を制作する。
和雑貨ショップ 繭
京友禅の技法を使った和雑貨やオリジナル商品を扱う。染色技術が現代の生活用品にどう生かされているかが分かる。

出典:丸益西村屋 個人のお客様、丸益西村屋とは

行く前に知っておくこと

  • 入門コースの作品は原則として当日持ち帰れるが、扇子やがま口など仕立てが必要なものは後日発送となる。
  • 小学校入学前の子供も保護者と一緒に体験でき、小学校高学年なら一人でも体験可能と案内されている。
  • 少人数の外国人旅行者には、簡単な英語とジェスチャー、英語資料で説明を行っている。
  • 団体の場合は通訳者の手配が推奨されている。
  • 本格コースで作品が当日完成しなかった場合は、翌日以降に再来店して作業を続けることができる。

近くでいまやっている催し

よくある質問

京友禅体験工房 丸益西村屋はどんな所?
丸益西村屋は、明治38年(1905)に始まる京友禅の染色業を受け継ぎ、1993年に体験工房を開いた施設である。大正末期から昭和初期の京町家を再生した建物で、3,000種類以上の型紙から好きな模様を選び、布に色を染め重ねる体験ができる。完成したハンカチやバッグなどは、原則として当日持ち帰れる。
京友禅体験工房 丸益西村屋の拝観・開館時間は?
9:00〜17:30。体験受付は16:00まで
京友禅体験工房 丸益西村屋の休みは?
1月1日〜3日
京友禅体験工房 丸益西村屋の料金は?
京友禅入門コース1,600円から、京友禅本格コース12,000円から。風呂敷包み方レッスン12種コース4,000円。いずれも税込
京友禅体験工房 丸益西村屋の予約は?
公式サイトから体験予約可能。当日予約可。本格コースは要予約
京友禅体験工房 丸益西村屋の行き方は?
地下鉄東西線「二条城前」駅から徒歩約5分。地下鉄「烏丸御池」駅から徒歩約7分
京友禅体験工房 丸益西村屋の体験時間は?
京友禅入門コース1〜1.5時間。本格コース半日〜1日。風呂敷包み方レッスン12種コース1〜1.5時間

京都の名所・寺社をもっと見る →

毎週木曜、東京の週末のまとめをインスタグラム @kyochika.tokyo で配信しています。ホーム画面に追加すると、アプリのように開けます。

掲載しているのは、会場や主催者の公式ページ、または公式のインスタグラムで確認できた催しです。内容は変わることがあり、売り切れや休館もあるので、出かける前に公式ページを確認してください。距離は直線、所要時間はおおよその目安です。写真は会場やその周辺のイメージで、催しそのものの写真ではありません。当サイトはアフィリエイト広告(PR)を含みます。

運営:株式会社SEEKER CREATIVE STUDIO(このサイトについて・運営者情報)