京都の祭り
夜の特別拝観(秋季)【青蓮院】
熾盛光如来の光を表現した夜間特別拝観。池泉回遊式庭園、竹林、大クスノキなどをライトアップ。最終受付21:30、昼夜入れ替え制。
- 会期
- 11/6(金)〜12/6(日)
- 時間
- 18:00〜22:00
- 会場
- 青蓮院門跡
- 住所
- 京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1
- 最寄り駅
- 東山駅
- 料金
- 大人1,500円、小中高生1,000円
どんな催し?
本尊の熾盛光如来が放つ光を、境内の照明で表現する。青蓮院門跡の夜の特別拝観は、仏教の信仰と庭園の景観を結びつけたライトアップである。池泉回遊式庭園では紅葉が照らされ、竹林や天然記念物の大クスノキも夜の風景に浮かび上がる。堂内から庭園を眺めた後、その庭を直接歩いて鑑賞できることも特徴だ。青蓮院は皇室ゆかりの門跡寺院であり、江戸時代には仮御所として使用された歴史を持つ。光に包まれた庭園を通して、寺が受け継いできた信仰と格式に触れられる。
見どころ
- 熾盛光如来の信仰を表現したライトアップ
- 池泉回遊式庭園に広がる紅葉と光の景観
- 天然記念物の大クスノキと竹林
- 堂内からの庭園鑑賞と庭園散策
- 皇室ゆかりの門跡寺院の建築
- こんな人に
- 紅葉、日本庭園、仏教文化、夜間ライトアップに関心がある人。
行く前に知っておくこと
- 昼夜入れ替え制。夜間拝観には改めて入場する必要がある。
- 将軍塚青龍殿では開催しない。
- EX旅先予約には一般入場より早く入れる別料金の先行入場プランがある。利用には対象サービスの会員登録が必要。
青蓮院の夜は、なぜ光で彩られるのか?
青蓮院門跡のライトアップには、寺の本尊に由来する意味がある。熾盛光如来は偉大な智慧と光を放つ仏であり、青蓮院では平安時代後期の開創以来、その曼荼羅を本尊としてまつってきた。光は単なる装飾ではなく、寺の信仰そのものに結びついている。
現在の熾盛光如来曼荼羅は、桃山時代に豊臣秀吉が復元して奉納したものだ。約2メートル四方の掛け軸の中央には、仏を表す梵字が描かれている。背景には高価な青色顔料である群青が使われ、広大な宇宙を表現している。
青蓮院は天台宗の門跡寺院としても知られる。鳥羽天皇の皇子・覚快法親王が門主となって以来、皇族や摂関家の子弟が入る格式の高い寺院となった。庭園には相阿弥や小堀遠州の作と伝わる部分がある。
夜の庭園を彩る照明は、長く受け継がれてきた光の信仰を現代の景観として表現している。だから紅葉の色だけでなく、堂内から庭へと広がる光と影を見てほしい。
青蓮院は、かつて上皇の仮御所だった?
青蓮院の起源は、比叡山東塔南谷に設けられた青蓮坊にある。天台座主の行玄が鳥羽天皇の帰依を受け、その皇子・覚快法親王が門主となったことで、皇室との結びつきが強い門跡寺院へと発展した。
現在の寺地は、鎌倉時代に青蓮院へ合併された十楽院門跡の里坊があった場所である。建物は応仁の乱で焼失した後、江戸時代に再建された。天明の京都大火の際には後桜町上皇の仮御所となり、青蓮院は粟田御所とも呼ばれるようになった。
現在の建物には明治26年の火災後に再建されたものが多い。宸殿や小御所には門跡寺院の格式が受け継がれている。だから境内を歩くときは、庭園だけでなく皇室との関わりを伝える建築を見てほしい。
出典:京都市公式・青蓮院
よくある質問
- 夜の特別拝観(秋季)【青蓮院】はどんな催し?
- 本尊の熾盛光如来が放つ光を、境内の照明で表現する。青蓮院門跡の夜の特別拝観は、仏教の信仰と庭園の景観を結びつけたライトアップである。池泉回遊式庭園では紅葉が照らされ、竹林や天然記念物の大クスノキも夜の風景に浮かび上がる。堂内から庭園を眺めた後、その庭を直接歩いて鑑賞できることも特徴だ。青蓮院は皇室ゆかりの門跡寺院であり、江戸時代には仮御所として使用された歴史を持つ。光に包まれた庭園を通して、寺が受け継いできた信仰と格式に触れられる。
- 夜の特別拝観(秋季)【青蓮院】はいつ?
- 2026年11月6日から2026年12月6日までです。
- 夜の特別拝観(秋季)【青蓮院】は何時から何時まで?
- 18:00から22:00までです。
- 夜の特別拝観(秋季)【青蓮院】の料金は?
- 大人1,500円、小中高生1,000円。
- 夜の特別拝観(秋季)【青蓮院】の会場と最寄り駅は?
- 青蓮院門跡(京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1)。最寄り駅は東山駅です。
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