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キョウチカ京都KYOCHIKA TOKYO
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京都の展望台・京都駅・東寺

ニデック京都タワーガイド

ニデック京都タワー
写真:イメージ(Wikimedia Commons。出典はこのサイトについて)

海のない京都に、灯台を造った。1964年に開業した京都タワーは、町家の瓦屋根を波に見立て、京都の街を照らす灯台をイメージして設計された。地上131メートル、展望室は100メートルの高さにあり、京都の山々と市街地を360度見渡せる。

キョウチカの見立て

京都駅に到着した日に展望室へ上がり、これから巡る東山、北山、西山の方向を確認すると、京都全体の地理がつかみやすい。展望室は30〜45分ほどを見込み、夕方から夜にかけて訪れると、明るい街と夜景の変化を楽しめる。

拝観・行き方

拝観・開館時間
展望室10:00〜21:00、最終入場20:30。8月16日は10:00〜18:30、最終入場18:00
休み
年中無休。営業時間変更や臨時休業の場合あり
料金
展望室一般料金:大人1,000円、高校生800円、小・中学生700円、幼児(3歳以上)300円、3歳未満無料
予約
オンラインチケット販売あり。当日券は京都タワービル1階のチケットカウンターで販売
行き方
JR京都駅から徒歩約2分
住所
京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1
最寄り駅
京都駅

2026-10-28に公式の案内で確かめた内容。変わることがあるので、行く前に公式ページで確かめて。

出典:ニデック京都タワー公式・営業時間と料金、ニデック京都タワー公式、京都府観光連盟・ニデック京都タワー

ポチ吉のうんちく

京都タワーは、なぜ灯台の形をしているのか?

京都タワーは、1964年の東海道新幹線開通と東京オリンピック開催の時代に生まれた。京都駅前に産業・文化・観光の拠点を設ける構想から建設され、1964年12月25日にタワービルが完成し、同月28日に展望室が開業した。設計を担当したのは近代建築家の山田守である。京都駅へ到着する人々を迎える、新しい都の玄関口として計画された。

白くなめらかな塔の形には、京都ならではの発想が込められている。瓦屋根が連なる町並みを海の波に見立て、その上に立つ灯台をイメージしたのである。タワー部分は鉄骨を使わず、円筒形の鋼板をつなぎ合わせるモノコック構造を採用した。地下3階・地上9階のビルの屋上に、約800トンの塔が載るという構成も特徴的である。

開業以来、京都駅前のランドマークとなり、2019年には累計来塔者が3,200万人に達した。2024年4月1日にはニデック京都タワーへ名称が変わった。展望室からは京都の市街地と、それを囲む東山、北山、西山の山並みが見渡せる。伝統的な町並みの中に建つ近代建築でありながら、京都の地形を知るための場所でもある。だから展望室では、眼下の京都駅だけでなく、町を三方から囲む山々を見てほしい。

出典:ニデック京都タワー公式・タワーについて、京都市公式・ニデック京都タワー

昔、このあたりは

昔、このあたりは何だった?

京都タワーが建つ前、この場所には京都中央郵便局があった。1953年に郵便局の移転が決まった後、京都駅前に産業・文化・観光の拠点を設ける計画が動き出した。新幹線開通を控えた京都では、駅前が国内外の旅行者を迎える重要な場所になろうとしていた。伝統的な寺社の多い京都の玄関口に、近代的な高層建築を建てるという構想だった。

1964年12月にタワーとビルが完成し、展望室が開業した。京都タワーはビルの屋上に塔が立つ独特の構造で、建築家山田守が設計した。以来、京都駅前は地下街や商業施設が発展し、京都観光の交通拠点として変化してきた。2014年の開業50周年に向けて外壁やエレベーターも改修された。現在の展望室は、駅前が近代化してきた歴史を見下ろす場所でもある。だから窓際に立ったら、京都駅と周囲の街路がどのように広がっているかを見てほしい。

出典:ニデック京都タワー公式・タワーの歴史

意外と知られていない見どころ

海のない町の灯台
白い塔は灯台をイメージしたもの。瓦屋根の続く京都の町並みを海の波に見立てるという、独特の設計思想を持つ。
モノコック構造
円筒形の鋼板をつなぎ合わせ、塔の外皮で力を受ける構造。鉄骨を使わない、日本初採用の建築技術である。
ビルの屋上に立つ塔
タワー部分だけで約800トンの重さがある。地下3階・地上9階の建物の屋上に立つ構造は、地上から見上げても特徴的である。
金と銀のエレベーター
2013年の改修で京都の寺院をイメージした金色・銀色のデザインに変更。名所や京都三大祭のシルエットが飾られている。
地上100メートルの展望室
京都市街と三方の山々を360度眺められる。古都の寺院が山裾に建つ理由や、市街地の広がりを地形から理解できる。

出典:ニデック京都タワー公式・タワーについて

季節の見どころ

春
展望室から京都市街の桜や春の山並みを眺められる
夏
8月16日には五山送り火鑑賞に関連する特別営業が行われる。通常の営業時間・料金とは異なる
秋
京都を囲む山々の紅葉を高所から見渡せる
冬
1月1日には元旦初のぼりの特別企画が行われる。通常の年間パスポートやセット券とは利用条件が異なる

行く前に知っておくこと

  • 当日券は現金、各種クレジットカード、モバイル決済で購入できる。
  • 展望室への再入場はできないセット券があるため、購入条件を確認したい。
  • 8月16日と1月1日は特別営業があり、通常チケットや年間パスポートに利用制限がある。
  • 展望室は車椅子で利用でき、補助犬の同伴も可能。車椅子対応トイレはタワービル内にある。

近くでいまやっている催し

  • マーケット・市

    梅小路公園手づくり市 11月7日

    梅小路公園 七条入口イベント広場(梅小路京都西駅)

    11/7(土) 09:00〜16:00

    入場無料

    対象期間の開催日は11月7日と12月5日。毎日開催ではない。雨天決行。つくり手本人が作品を販売する屋外マーケット。

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  • マーケット・市

    梅小路公園手づくり市 12月5日

    梅小路公園 七条入口イベント広場(梅小路京都西駅)

    12/5(土) 09:00〜16:00

    入場無料

    対象期間の開催日は11月7日と12月5日。毎日開催ではない。雨天決行。つくり手本人が作品を販売する屋外マーケット。

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  • 美術展・アート展

    特別展 源氏物語 王朝のかがやき

    京都国立博物館 平成知新館(七条駅)

    10/6(火)〜11/29(日) 09:00〜17:30

    一般2,200円、大学生1,200円、高校生700円、中学生以下無料

    金曜日は20:00まで開館。主な展示替は11月3日。国宝「源氏物語絵巻」は展示場面によって公開期間が異なる。

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  • 美術展・アート展

    新春特集展示 ひつじづくし―干支を愛でる―

    京都国立博物館 平成知新館2F-2(七条駅)

    12/22(火)〜2/7(日) 09:30〜17:00

    一般700円、大学生350円、高校生以下・満18歳未満・満70歳以上無料

    2027年の干支である羊に関する文化財を紹介。金曜日は20:00まで開館。同じ観覧券で当日の平成知新館の全展示を鑑賞できる。

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  • 祭り・地域の催し

    東寺境内ライトアップ 金堂・講堂・立体曼荼羅夜間特別拝観

    東寺(教王護国寺)(京都駅)

    10/31(土)〜12/13(日) 18:00〜21:30

    大人1,000円、中学生以下500円

    世界遺産・東寺の五重塔と約200本の紅葉をライトアップ。国宝の金堂と重要文化財の講堂も夜間特別拝観できる。21時受付終了、会期中無休。

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よくある質問

ニデック京都タワーはどんな所?
海のない京都に、灯台を造った。1964年に開業した京都タワーは、町家の瓦屋根を波に見立て、京都の街を照らす灯台をイメージして設計された。地上131メートル、展望室は100メートルの高さにあり、京都の山々と市街地を360度見渡せる。
ニデック京都タワーの拝観・開館時間は?
展望室10:00〜21:00、最終入場20:30。8月16日は10:00〜18:30、最終入場18:00
ニデック京都タワーの休みは?
年中無休。営業時間変更や臨時休業の場合あり
ニデック京都タワーの料金は?
展望室一般料金:大人1,000円、高校生800円、小・中学生700円、幼児(3歳以上)300円、3歳未満無料
ニデック京都タワーの予約は?
オンラインチケット販売あり。当日券は京都タワービル1階のチケットカウンターで販売
ニデック京都タワーの行き方は?
JR京都駅から徒歩約2分

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