京都の祭り
瑠璃光院 2026年秋の特別拝観
苔と紅葉に囲まれた庭園や書院を公開。11月13日~12月6日は予約対象期間。それ以外は予約不要。最終受付16:30、期間中休館日なし。
- 会期
- 10/1(木)〜12/13(日)
- 時間
- 10:00〜17:00
- 会場
- 瑠璃光院
- 住所
- 京都府京都市左京区上高野東山55
- 最寄り駅
- 八瀬比叡山口駅
- 料金
- 大人2,000円、中高生1,000円(学生証提示)。大人1名につき小学生・未就学児1名無料、2人目から1名1,000円
どんな催し?
苔に覆われた庭を、数寄屋造りの書院から眺める。瑠璃光院の主庭「瑠璃の庭」は、一面に広がる苔と、その間を曲線を描いて流れる清流が特徴だ。別の「臥龍の庭」は池の向こうの大岩を龍の頭に見立て、庭全体で巨大な龍の姿を表現する。山露路の庭では数十種のカエデが色づき、十三重の石塔と茶庵が景観の一部となる。寺の名前は、極楽浄土を飾る七宝の一つである瑠璃に由来する。比叡山の麓、八瀬の渓谷に位置するこの寺では、紅葉だけでなく、庭に込められた意味と数寄屋建築を合わせて鑑賞したい。
見どころ
- 苔と清流が描く主庭「瑠璃の庭」
- 大岩を龍の頭に見立てた「臥龍の庭」
- 数十種のカエデと十三重石塔がある山露路の庭
- 庭を望む数寄屋造りの書院
- 茶庵「喜鶴亭」の建築
- こんな人に
- 日本庭園、苔、数寄屋建築、紅葉に関心がある人。
行く前に知っておくこと
- 11月13日~12月6日は予約対象期間。それ以外の期間は予約不要。
- 中高生は学生証の提示が必要。
- 旅行会社主催ツアーや団体ツアーは受け付けていない。
- 境内に駐車場はない。公式サイトには英語・簡体字中国語・繁体字中国語・韓国語への翻訳案内がある。
なぜ瑠璃光院は瑠璃という名前なのか?
瑠璃光院という名前は、仏教の極楽浄土を飾る七宝の一つ、瑠璃に由来する。寺の公式説明によれば、カエデが茂り、幾重もの苔に覆われ、清らかな泉が湧く庭が瑠璃色に輝くように見えることから名づけられた。庭園の色と仏教の浄土観を結びつけた寺号である。
瑠璃光院は無量寿山光明寺の京都本院である。寺は庭園を通して人々が仏教に触れられる場所であることを大切にしている。主庭「瑠璃の庭」では苔の間を清流が流れ、周囲のカエデが季節ごとの景色をつくる。
もう一つの「臥龍の庭」では、大岩を頭に見立て、庭全体を巨大な龍の姿として構成している。「山露路の庭」には数十種のカエデと十三重石塔、茶庵が配置されている。庭の名前や石の配置にも意味が込められている。
数寄屋造りの書院からは庭を見渡すことができる。だから紅葉の色だけでなく、苔と水、石と建築がつくる庭園全体の構成を見てほしい。
八瀬という地名は、古代の皇子の矢傷に由来する?
瑠璃光院のある八瀬は、東に比叡山、西に若丹山地を望む、高野川沿いの渓谷に位置する。寺の公式案内には、この土地の名前に関する古い伝承が記されている。
壬申の乱が起きた672年、大海人皇子、後の天武天皇が背中に矢傷を負い、この地の釜風呂で傷を癒やしたという話である。その故事から「矢脊」と呼ばれるようになり、現在の八瀬という地名につながったとされる。これは歴史的事実として確定した出来事ではなく、地域に伝わる由来譚である。
現在も高野川の清流が谷を流れ、叡山電車の八瀬比叡山口駅からは川沿いを歩いて瑠璃光院へ向かう。だから八瀬を歩くときは、地名の伝承と結びつく川と山の地形を見てほしい。
よくある質問
- 瑠璃光院 2026年秋の特別拝観はどんな催し?
- 苔に覆われた庭を、数寄屋造りの書院から眺める。瑠璃光院の主庭「瑠璃の庭」は、一面に広がる苔と、その間を曲線を描いて流れる清流が特徴だ。別の「臥龍の庭」は池の向こうの大岩を龍の頭に見立て、庭全体で巨大な龍の姿を表現する。山露路の庭では数十種のカエデが色づき、十三重の石塔と茶庵が景観の一部となる。寺の名前は、極楽浄土を飾る七宝の一つである瑠璃に由来する。比叡山の麓、八瀬の渓谷に位置するこの寺では、紅葉だけでなく、庭に込められた意味と数寄屋建築を合わせて鑑賞したい。
- 瑠璃光院 2026年秋の特別拝観はいつ?
- 2026年10月1日から2026年12月13日までです。
- 瑠璃光院 2026年秋の特別拝観は何時から何時まで?
- 10:00から17:00までです。
- 瑠璃光院 2026年秋の特別拝観の料金は?
- 大人2,000円、中高生1,000円(学生証提示)。大人1名につき小学生・未就学児1名無料、2人目から1名1,000円。
- 瑠璃光院 2026年秋の特別拝観の会場と最寄り駅は?
- 瑠璃光院(京都府京都市左京区上高野東山55)。最寄り駅は八瀬比叡山口駅です。


