
京都の市
北山クラフトガーデン
陶板名画の庭で開催するクラフト市。約20~50ブースを予定し、雨天中止。
- 開催日
- 11/3(火)
- 時間
- 10:00〜16:00
- 会場
- 京都府立陶板名画の庭
- 住所
- 京都府京都市左京区下鴨半木町
- 最寄り駅
- 北山駅
- 料金
- 入場無料
どんな催し?
世界の名画を陶板で再現した庭園美術館が、手づくり作品のマーケットに変わる。北山クラフトガーデンは、自作の作品を販売する出店者が集まる催しで、アクセサリー、布小物、衣料、陶器、木工作品などが扱われる。焼菓子や佃煮などの軽食品も出店対象に含まれる。会場は京都府立植物園北山門の東側に隣接し、地下鉄北山駅からもアクセスしやすい。通常は入場料が必要な陶板名画の庭が、開催日に限り無料で開放される点も特徴である。美術作品を鑑賞する庭園と、現代の作り手による作品を購入する市が一つの場所で重なる。
見どころ
- 陶板名画の庭を会場とするクラフトマーケット
- アクセサリー、布小物、陶器、木工などの自作作品
- 約20~50ブースの出店を予定
- 開催当日は通常200円の庭園入場料が無料
- こんな人に
- 京都らしい手仕事の品を探し、美術館の空間も楽しみたい人。
行く前に知っておくこと
- 雨天中止である。
- 開催可否は前日正午の天気予報を確認したうえで判断される。
- 会場併設の駐車場はない。
なぜ美術館の庭で手づくり市を開くのか
北山クラフトガーデンの特徴は、一般的な公園や広場ではなく、京都府立陶板名画の庭を会場としていることだ。名画を陶板で再現した庭園美術館に、作り手自身が販売するクラフト作品が並ぶ。美術館の作品を鑑賞する行為と、現代の作家が制作した品を選ぶ行為が同じ場所で交わる。
出店対象は、自作の手づくり作品に限定されている。陶器、木工、衣料、布小物、アクセサリーなど、日常で使えるものが中心となり、焼菓子や佃煮などの軽食品も含まれる。美術品を鑑賞するだけではなく、作り手の仕事を商品から知ることができる構成である。
この催しは不定期開催であり、雨天時には中止される。開催日には通常必要な庭園の入場料が無料となるため、クラフト市を目的とした来場者も陶板名画の庭という場所そのものに触れられる。作品を販売する市が、別の作品との出会いを生む場所でもあるのだ。だから陶板名画の庭の空間と手づくり作品を見てほしい。
昔、北山のこのあたりには何があった?
京都府立陶板名画の庭がある北山・半木町は、京都府立植物園と隣り合う場所だ。京都府立植物園は1924年に開園した。古い寺社が密集する京都の中心部とは異なり、この一帯は近代以降、植物を育て、市民が自然に親しむための文化空間として整えられてきた。現在も植物園の緑と北山通の都市景観が、独特の落ち着いた雰囲気をつくっている。
1994年、この一角に京都府立陶板名画の庭が開設された。設計を手がけたのは建築家の安藤忠雄。ミケランジェロの「最後の審判」など、世界の名画を陶板に再現して屋外に展示するという、珍しい美術施設である。展示作品のうち4点は1990年の国際花と緑の博覧会に出品されたものだ。植物を楽しむ場所に、建築と絵画が加わったのである。
だから陶板名画の庭を歩くときは、絵画だけでなく、コンクリートの壁の間から見える空や光、隣の植物園へ続く緑を見てほしい。自然を鑑賞する場所から芸術を鑑賞する場所へ、北山の文化空間が広がってきたことを感じられるはずだ。
よくある質問
- 北山クラフトガーデンはどんな催し?
- 世界の名画を陶板で再現した庭園美術館が、手づくり作品のマーケットに変わる。北山クラフトガーデンは、自作の作品を販売する出店者が集まる催しで、アクセサリー、布小物、衣料、陶器、木工作品などが扱われる。焼菓子や佃煮などの軽食品も出店対象に含まれる。会場は京都府立植物園北山門の東側に隣接し、地下鉄北山駅からもアクセスしやすい。通常は入場料が必要な陶板名画の庭が、開催日に限り無料で開放される点も特徴である。美術作品を鑑賞する庭園と、現代の作り手による作品を購入する市が一つの場所で重なる。
- 北山クラフトガーデンはいつ?
- 2026年11月3日です。
- 北山クラフトガーデンは何時から何時まで?
- 10:00から16:00までです。
- 北山クラフトガーデンの料金は?
- 入場無料。
- 北山クラフトガーデンの会場と最寄り駅は?
- 京都府立陶板名画の庭(京都府京都市左京区下鴨半木町)。最寄り駅は北山駅です。