
京都の市
上賀茂手づくり市
上賀茂神社の境内で開かれる手づくり市。11月22日は通常と開催エリアが異なる。
- 開催日
- 11/22(日)
- 時間
- 09:00〜15:00
- 会場
- 上賀茂神社
- 住所
- 京都府京都市北区上賀茂本山339
- 最寄り駅
- 北山駅
- 料金
- 入場無料
どんな催し?
世界文化遺産の上賀茂神社に、現代の作り手による作品が並ぶ。2006年3月に始まった上賀茂手づくり市は、地域の活性化と観光振興を目指して立ち上げられた。出店は自作の作品に限定され、アクセサリー、布小物、衣料、陶器、木工、焼菓子などが対象となる。通常の開催エリアには小川が流れ、広い範囲に店舗が配置されることも特徴だ。ただし今回の開催は会場の都合で通常とエリアが異なるため、現地の配置を確認して巡る必要がある。伝統的な神社の空間と現代の手づくり文化を一緒に味わえる催しである。
見どころ
- 2006年3月に始まった神社の手づくり市
- 陶器、木工、アクセサリー、衣料などの自作作品
- 世界文化遺産・上賀茂神社の境内が会場
- 今回の開催では出店エリアが変更される
- こんな人に
- 神社の文化と手仕事の買い物を一緒に楽しみたい人。
行く前に知っておくこと
- 11月22日は通常と開催エリアが異なる。
- 雨天決行だが、災害や荒天予報によって中止する場合がある。
- 会場内にゴミ箱は設置されていない。
- 北山・北大路の両駅から徒歩25分と神社公式サイトに案内されている。
出典:上賀茂手づくり市公式案内
世界遺産の神社に、なぜ手づくりの市が生まれたのか
上賀茂手づくり市が始まったのは2006年3月である。主催者によると、京都・上賀茂エリアの活性化と観光振興を目標として始められた。会場となる上賀茂神社は、京都でも古い歴史を持つ神社の一つであり、世界文化遺産に登録されている。その境内が、現代の作り手と来場者の交流の場になる。
主催者が大切にしているのは、自分で作った品を販売するという条件である。アクセサリーや衣料、陶器、木工品など、異なる素材を扱う人々が同じ市に参加する。通常の開催エリアには小川が流れる場所もあり、店舗を配置することで境内を巡る楽しさをつくってきた。
今回の開催は通常と出店エリアが異なることが告知されている。普段の配置を前提にせず、当日の案内を確かめることが必要だ。歴史ある神社を守りながら、現代の手づくり文化の発表場所として使うという組み合わせに、この市の特徴がある。だから上賀茂神社の境内と作り手たちの作品を見てほしい。
出典:上賀茂手づくり市公式案内
昔、上賀茂は誰の土地だった?
京都の北、賀茂川の上流に鎮座する上賀茂神社。この土地は平安京ができる以前から、古代豪族の賀茂氏が信仰を育んだ場所だった。祭神の賀茂別雷神は、雷や自然の力と結びつく神である。賀茂川を流れてきた丹塗りの矢にまつわる神話も伝わり、川と山に囲まれたこの土地そのものが、神の存在を感じる場所だった。
794年の平安京遷都後、上賀茂神社は都を守る重要な神社となった。810年には嵯峨天皇の時代に皇女が斎王として奉仕する制度が始まる。毎年5月の葵祭は、この古い朝廷と賀茂社の関係を伝える祭礼だ。現在の本殿と権殿は1863年の建築で、境内には1628年の造替に由来する建物も残る。古代の信仰と江戸時代の建築が同じ境内に重なっている。
だから上賀茂神社を歩くときは、細殿の前に立つ円錐形の立砂と、境内を流れる水を見てほしい。神殿だけでなく、山や川も信仰の中心だった古代京都の姿がそこにある。
よくある質問
- 上賀茂手づくり市はどんな催し?
- 世界文化遺産の上賀茂神社に、現代の作り手による作品が並ぶ。2006年3月に始まった上賀茂手づくり市は、地域の活性化と観光振興を目指して立ち上げられた。出店は自作の作品に限定され、アクセサリー、布小物、衣料、陶器、木工、焼菓子などが対象となる。通常の開催エリアには小川が流れ、広い範囲に店舗が配置されることも特徴だ。ただし今回の開催は会場の都合で通常とエリアが異なるため、現地の配置を確認して巡る必要がある。伝統的な神社の空間と現代の手づくり文化を一緒に味わえる催しである。
- 上賀茂手づくり市はいつ?
- 2026年11月22日です。
- 上賀茂手づくり市は何時から何時まで?
- 09:00から15:00までです。
- 上賀茂手づくり市の料金は?
- 入場無料。
- 上賀茂手づくり市の会場と最寄り駅は?
- 上賀茂神社(京都府京都市北区上賀茂本山339)。最寄り駅は北山駅です。