
京都の市
百万遍さんの手づくり市
百萬遍知恩寺を会場とする手づくり市。
- 開催日
- 11/15(日)
- 時間
- 08:00〜16:00
- 会場
- 百萬遍知恩寺
- 住所
- 京都府京都市左京区田中門前町103
- 最寄り駅
- 出町柳駅
- 料金
- 入場無料
どんな催し?
京都の寺院を舞台に、作り手の品と出会う手づくり市である。百万遍さんの手づくり市は百萬遍知恩寺で開かれる定期市で、毎月15日を開催日としている。京都市の公式観光案内には2026年11月の開催日が掲載されている。会場は京阪出町柳駅からアクセスできる左京区の寺院である。商業施設の常設店とは異なり、開催日が決まった市として京都の手仕事に触れられる。寺院建築を鑑賞するだけでなく、その境内が現在のものづくりと結びつく場面に出会える点が魅力だ。京都の歴史と現代の生活文化を一緒に知る機会となる。
見どころ
- 百萬遍知恩寺の境内を会場とする手づくり市
- 毎月15日を基本とする開催形態
- 朝から始まる京都の定期市
- 京阪出町柳からアクセスできる左京区の立地
- こんな人に
- 手づくりの品に関心があり、京都の定期市を訪れたい人。
行く前に知っておくこと
- 開催状況は京都市公式観光案内で確認したい。
- 出店内容は開催回によって異なる。
なぜ京都の手づくり市は寺院と結びつくのか
百万遍さんの手づくり市は、百萬遍知恩寺を会場とする。京都で寺院を訪れるとき、多くの人は建築や仏像、庭園に目を向ける。しかしこの市では、寺院の空間が手づくり品を扱う市場として使われることが特徴となる。観光の対象としての寺院と、人が集まり品物を選ぶ場所としての寺院という、異なる側面が重なるのである。
京都市の公式観光案内には、2026年の開催予定が掲載されている。毎月15日を基本とする定期市であるため、旅行者にとっては訪問日を合わせて予定に組み込める催しでもある。京都の街に残る寺院が、現在も人々の集まる場所として使われていることが分かる。
この市の面白さは、店舗が並ぶ一般的な商店街とは異なる環境で買い物ができる点にある。寺院の空間を背景に、現代の作り手による作品を探すという体験は、古い京都と現在の京都を一度に見る機会となる。だから百萬遍知恩寺の境内と、そこに並ぶ手づくり作品を見てほしい。
昔、百万遍には何があった?
京都大学の近くにある百万遍知恩寺。その名前には、かつて都を襲った疫病の記憶が残っている。寺の始まりは、賀茂社の社領だった今出川北方の草庵にさかのぼる。賀茂社の河原屋とも呼ばれたその場所に法然が滞在し、念仏を説いた。法然の死後、弟子の源智が御影堂を建て、知恩寺と名付けたとされる。
転機となったのは1321年。都に疫病が流行した際、宮中で7日間にわたり百万遍の念仏を唱えたところ、疫病が退散したと伝えられる。これにより後醍醐天皇から「百万遍」の寺号を賜った。その後、寺は何度か場所を移し、1661年に現在地へ移転した。つまり、この地域名の由来となった寺は、最初からこの交差点のそばにあったわけではない。
だから百万遍知恩寺を歩くときは、堂宇だけでなく、周囲の地名や交差点にも目を向けてほしい。大学の街として知られるこの場所には、疫病から都を守ろうとした人々の祈りが名前として残っている。
よくある質問
- 百万遍さんの手づくり市はどんな催し?
- 京都の寺院を舞台に、作り手の品と出会う手づくり市である。百万遍さんの手づくり市は百萬遍知恩寺で開かれる定期市で、毎月15日を開催日としている。京都市の公式観光案内には2026年11月の開催日が掲載されている。会場は京阪出町柳駅からアクセスできる左京区の寺院である。商業施設の常設店とは異なり、開催日が決まった市として京都の手仕事に触れられる。寺院建築を鑑賞するだけでなく、その境内が現在のものづくりと結びつく場面に出会える点が魅力だ。京都の歴史と現代の生活文化を一緒に知る機会となる。
- 百万遍さんの手づくり市はいつ?
- 2026年11月15日です。
- 百万遍さんの手づくり市は何時から何時まで?
- 08:00から16:00までです。
- 百万遍さんの手づくり市の料金は?
- 入場無料。
- 百万遍さんの手づくり市の会場と最寄り駅は?
- 百萬遍知恩寺(京都府京都市左京区田中門前町103)。最寄り駅は出町柳駅です。